Logo

02 日 マニラ

30°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,870
$100=P5,595

02 日 マニラ

30°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,870
$100=P5,595

「謝罪か賠償を」と憤慨

2015/3/23 社会

 フィリピン航空(PAL)便に搭乗し、機内でやけどをした10歳の少女の両親が、PAL側の対応に誠意がみられないとして、公式の謝罪を求めている。謝罪がなければ、訴訟も辞さない構えである。

 代理人のエステンゾ弁護士によると、やけどをしたのは、ビサヤ地方セブ市内に住む少女で、事故は2月22日、両親とともにバンコクからマニラへ向かう途中で起きた。少女が搭乗員にお湯を所望したが、紙コップ入りの熱湯が渡され、余りの熱さに少女はコップを膝に落とし、太ももと足にやけどを負った。

 マニラ空港着陸後に病院で治療を受けたところ、「中度のやけど」と診断された。機内で応急処置も施されず、搭乗員は、「熱湯ではない」と謝りもしなかったという。(19日・インクワイアラー)

おすすめ記事

「ルフィ」幹部、起訴内容認める リクルーター役の小島被告

2025/7/2 社会 無料
無料

「ルフィ」幹部の役割詳述 組織の変遷も、検察側冒頭陳述

2025/7/2 社会 有料
有料

「トクリュウ」対策のきっかけに ルフィ事件、実行役は有罪確定も

2025/7/2 社会 有料
有料

コーヒー栽培で環境保全 コルディリエラ拠点のNGO

2025/7/2 社会 有料
有料

開始は来年以降か エドサ通り改修工事

2025/7/2 社会 有料
有料

カラヤアン諸島の砂州に比名を 外相が国家海洋委決議に署名

2025/7/1 社会 有料
有料