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ビサヤ・ミンダナオ通信

2008/11/17 社会

がん治療で訪米

 ぼうこうがんを公表しているセブ市のオスメーニャ市長(60)が九日、手術と化学療法を受けるため、米国に向かった。出発を前に同市長は記者団に、「医師の指示に従い、禁煙する」と決意を示すとともに、「化学療法も手術も怖くはない。すべてを天命に任せる」と心境を語った。

 同市長は現在、病気療養を理由に休職中。今回の米国での治療に最低でも三カ月は要するとされる。これについて同市長は「必要な治療をすべて行い、できるだけ早く帰国し、職務に復帰したい」と述べた。

 一方、妻のマルゴットさんは、同市長のがんが現在、第三段階にあると明らかにした上で、「米国では優秀な医師の治療を受ける。市長の全快を信じている」と語った。(10日・サンスター)

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