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中央銀行16日の発表によると、2005年通年の国際収支は24億700万ドルの入超（黒字）で、1999年（同35億8,600万ドル）以来の大幅黒字を記録した。2004年度は２億8,000万ドルの出超（赤字）。比人海外就労者の送金増と外国直接投資の流入増大が要因。中銀では今年の国際収支も少なくとも15億ドルの黒字と見ている。 （17日・スタンダードトゥデー）
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2006/1/20
社会
