中銀16日の発表によると、17月の国際収支は石油価格の世界的な高騰にもかかわらず19億9,400万ドルの黒字基調だった。前年同期は9,300万ドルの赤字だった。しかし7月の黒字幅は1,300万ドルで、6月の3億4,300万ドルから大幅に減った。テタンコ中銀総裁は黒字の理由として比人海外就労者(OFW)の国内向け送金と海外からの投資の増大を挙げた。(17日・スター)
econoTREND
2005/8/19
社会