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マニラ電力会社（ＭＥＲＡＬＣＯ）は15日、エネルギー規制委員会（ＥＲＣ）に対し、使用時間帯別料金制の採用に伴う料金計器の更新費用を契約者負担にする意向を通知した。計器更新費用は総額320億ペソに上り、１契約者当たりの負担額は8,200ペソとなるという。新料金システムは電力消費ピーク時、非ピーク時、週日、週末で料金が変わる。（16日・タイムズ）
econoTREND
2005/8/19
社会
