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ゴコンウェイ財閥系のセブパシフィック航空はこのほど、民間航空局（ＣＡＢ）から国際定期便の運航を認める一時運航許可を得たことを明らかにした。許可申請は1997年に出されていた。しかし、同社は今後、大統領府と外務省の許可を得てから、受け入れ国に乗り入れ申請をしなければならず、さらに６カ月ほどの手続き期間が必要。定期便の就航先としては、シンガポールやマレーシア、グアムや日本などが候補に挙がっている。
econoTREND
2001/6/8
社会
