ビサヤ地方東サマール州の州都ボロンガン市のバルケス司教は17日、台風ヨランダの被災から100日が経過したにもかかわらず、台風の最初の上陸地である同州ギワン町で、政府の復興事業が十分に進んでいないとして不満を訴えた。
同司教は「政府が具体的に行ったことは仮設住宅の建設のみで、その他のことは全くなされていない」と強く批判した。
09 日 マニラ
ビサヤ地方東サマール州の州都ボロンガン市のバルケス司教は17日、台風ヨランダの被災から100日が経過したにもかかわらず、台風の最初の上陸地である同州ギワン町で、政府の復興事業が十分に進んでいないとして不満を訴えた。
同司教は「政府が具体的に行ったことは仮設住宅の建設のみで、その他のことは全くなされていない」と強く批判した。
ドゥテルテ氏、国際刑事裁判所(ICC)裁判官排除失敗(マニラタイムズ)
新教皇選出のためのコンクラーベ始まる(スター)