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全国自動車工業会（ＣＡＭＰＩ）とトラック製造業者協会（ＴＭＡ）によると、８月の加盟各社の新車販売台数合計が３万6174台で前月７月比5.5％減、前年同月比では7.6％減まで縮小した。商用車の販売台数が２万8583台と前年同月比3.5％減少したのに対し、乗用車が7591台と同20.3％減まで落ち込んでいる。一方、８月の電気自動車の販売台数は2244台で前月７月比では17.1％減少した。電気自動車の中でもハイブリッド車が1295台販売されたが、前月比では46.1％落ち込んだ。これで、１～８月期の新車販売総数は30万5381台となり、前年同期比0.2％増と前年並みとなっている。一方、電気自動車の同期販売総数は１万8439台となり、新車販売総数の6.04％を占めている。（17日・マニラタイムズ）
８月新車販売減速 前年同月比7.6％減
2025/9/18
経済
創設30周年式典に参加するCAMPIの幹部
