運輸省は4日、首都圏鉄道(MRT)3号線の保守業務を請け負っている国内企業、ブサン・ユニバーサル・レール社(BURI)との保守契約を破棄すると明らかにした。理由は、政府とBURI社が最初に締結した保守業務請負契約の内容に不備があり、契約自体が無効なためとしている。下院小委員会に出席した同省のイェブラ次官が明らかにした。
同省は今後、当初の保守業務請負契約を結んだ関係者らを行政監察院に告発するとしている。(5日・ブレティン)
03 日 マニラ
運輸省は4日、首都圏鉄道(MRT)3号線の保守業務を請け負っている国内企業、ブサン・ユニバーサル・レール社(BURI)との保守契約を破棄すると明らかにした。理由は、政府とBURI社が最初に締結した保守業務請負契約の内容に不備があり、契約自体が無効なためとしている。下院小委員会に出席した同省のイェブラ次官が明らかにした。
同省は今後、当初の保守業務請負契約を結んだ関係者らを行政監察院に告発するとしている。(5日・ブレティン)
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