ラスピニャス市の教会で26日朝、象牙(ぞうげ)でできた聖像の頭部が2年連続で盗難にあった。首都圏警察ラスピニャス署の調べでは、同日午前9時半ごろ、礼拝に来た女性が聖像の頭部が無くなっているのに気が付き警備員に知らせた。この警備員の話によると午前8時半ごろまでは異常がなかったという。この聖像の頭部は昨年の12月にも盗まれている。(28日・テンポ)
聖像の頭部、2年連続で盗まれる
2000/12/29
26 日 マニラ
ラスピニャス市の教会で26日朝、象牙(ぞうげ)でできた聖像の頭部が2年連続で盗難にあった。首都圏警察ラスピニャス署の調べでは、同日午前9時半ごろ、礼拝に来た女性が聖像の頭部が無くなっているのに気が付き警備員に知らせた。この警備員の話によると午前8時半ごろまでは異常がなかったという。この聖像の頭部は昨年の12月にも盗まれている。(28日・テンポ)
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