フィリピン中部イロイロ州ハニワイ町キポット村で17日午後、男性が寝ているところを甥に「ボロ」と呼ばれるナタで切りつけられ、顔面に重傷を負う事件が起きた。男性は日頃から、自分は「アンティン・アンティン」と呼ばれるお守りによって身を守られていると主張していたとされ、甥は「アンティン・アンティンが本当に効くか試したかった」と供述しているという。警察は殺人未遂容疑で捜査している。男性と甥は事件前に一緒に酒を飲んでいたが、その後、男性が就寝中に甥が突然ボロで顔を切りつけたとされる。男性は病院で治療を受けている。
フィリピンの民間信仰で、アンティン・アンティンは身に着けた者に超自然的な力や加護を与えると信じられている護符。(17日・パナイニュース)




