社会福祉開発省と地元警察など合同捜査班は13日午前、バレンスエラ市アルコンバトの寒天製造工場で、雇用者に不当な扱いを受けていたイスラム教徒の従業員約30人を保護した。被害者は13─18歳で、ダバオ市とサンボアンガ市出身。今年4月から同工場で働いていた。好待遇を提示されていたが、実際は日当50ペソで外出も禁止、暴行を受けるなど労働環境は劣悪だった。 (14日・テンポ)
未成年の従業員30人を保護
2000/06/15
26 日 マニラ
社会福祉開発省と地元警察など合同捜査班は13日午前、バレンスエラ市アルコンバトの寒天製造工場で、雇用者に不当な扱いを受けていたイスラム教徒の従業員約30人を保護した。被害者は13─18歳で、ダバオ市とサンボアンガ市出身。今年4月から同工場で働いていた。好待遇を提示されていたが、実際は日当50ペソで外出も禁止、暴行を受けるなど労働環境は劣悪だった。 (14日・テンポ)
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