26 日 マニラ
マカティ地裁はこのほど、盗電を禁じた共和国法違反の罪に問われていたフィリピン人女性に禁固12年の実刑判決を言い渡した。判決文によると、女性は市内の電柱と自宅をケーブルで違法接続、盗電を続けていた。メーターは取り付けられていなかったという。マニラ電力職員が1998年11月に盗電を確認、女性は起訴された。（22日・Ｐジャーナル）
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