マカティ地裁から停職処分命令を受けたマカティ市の幹部職員が、命令を受けた後も出勤を続けている。職員は、収賄容疑で同市の前副市長から刑事告訴され、これを受けて同地裁は九十日間の停職を職員に命じていた。職員の「職場」は旧市庁舎の2階部分で、部下も「処分のことは何も知らない」と通常通り仕事を続けているという。(12日・テンポ)
停職処分の市職員が「職場占拠」
2000/05/13
26 日 マニラ
マカティ地裁から停職処分命令を受けたマカティ市の幹部職員が、命令を受けた後も出勤を続けている。職員は、収賄容疑で同市の前副市長から刑事告訴され、これを受けて同地裁は九十日間の停職を職員に命じていた。職員の「職場」は旧市庁舎の2階部分で、部下も「処分のことは何も知らない」と通常通り仕事を続けているという。(12日・テンポ)
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