26 日 マニラ
８日から上院議会で美術品の模倣などの取り締まりを強化する「反美術品偽造法」が審議される。起草したグラス下院議員（与党院内総務）によると、「国内で増えている悪質な偽造事件に対処する」ためで、特に偽造作品に偽の署名を書き入れる行為を厳しく取り締まるという。仲介業者やギャラリーオーナーも含め違反者には10万ペソまでの罰金が科せられる。（７日・Ｐジャーナル）
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