首都圏開発庁長官は24日、現在販売中のディーゼルガソリンの硫黄の含有量が多く、首都圏の大気汚染を悪化させていると発表した。環境天然資源省の報告では、大気中の粉じんは許容量の1平方メートル当たり90マイクログラムの約2倍で過去最悪。フィリピン大学の調査によると大気汚染のため、気管支炎疾患の子供が増えている。(25日・Pジャーナル)
首都圏の大気汚染過去最悪
2000/04/26
26 日 マニラ
首都圏開発庁長官は24日、現在販売中のディーゼルガソリンの硫黄の含有量が多く、首都圏の大気汚染を悪化させていると発表した。環境天然資源省の報告では、大気中の粉じんは許容量の1平方メートル当たり90マイクログラムの約2倍で過去最悪。フィリピン大学の調査によると大気汚染のため、気管支炎疾患の子供が増えている。(25日・Pジャーナル)
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