首都圏警察北部本部は8日、タブロイド紙の新聞記者ら5人を違法賭博(とばく)の容疑で逮捕した。調べによると、5人は公営賭博の球技「ハイアライ」を首都圏マラボン町で違法に開帳し、営業していた疑い。新聞記者は、「ピープルズ・バリタ」に勤務しており、地元記者クラブの会長だった。同本部は、ハイアライのオッズリストや掛け金250ペソなどを押収した。 (9日・テンポ)
違法賭博容疑で新聞記者らを逮捕
2000/04/10
26 日 マニラ
首都圏警察北部本部は8日、タブロイド紙の新聞記者ら5人を違法賭博(とばく)の容疑で逮捕した。調べによると、5人は公営賭博の球技「ハイアライ」を首都圏マラボン町で違法に開帳し、営業していた疑い。新聞記者は、「ピープルズ・バリタ」に勤務しており、地元記者クラブの会長だった。同本部は、ハイアライのオッズリストや掛け金250ペソなどを押収した。 (9日・テンポ)
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