26 日 マニラ
気象庁によると、17日ごろからルソン島各地でいん石の飛来が目撃されている。少なくとも３個のいん石が、バターン州やイロコス地方に落ちた可能性があるという。同庁の研究者は「大半のいん石は落下中に燃え尽きてしまう。数日間に複数のいん石が着陸することは珍しい」と話している。同州住民の話では、いん石は「トライシクルほどの大きさだった」という。（23日・Ｐトゥナイト）
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