関税局は12日、マニラ国際空港で香港へ出国する予定の貨物から輸出が禁止されている鯨の肉1,922キロを発見、押収した。同局は発送元のパラニャーケ市の水産会社を捜査している。鯨肉のあて先は、香港の海産物専門の運送会社だった。大統領府は、捜査機関が密輸を容認と批判している。(13日・テンポ)
香港向け密輸鯨肉2,000キロを押収
2000/01/14
26 日 マニラ
関税局は12日、マニラ国際空港で香港へ出国する予定の貨物から輸出が禁止されている鯨の肉1,922キロを発見、押収した。同局は発送元のパラニャーケ市の水産会社を捜査している。鯨肉のあて先は、香港の海産物専門の運送会社だった。大統領府は、捜査機関が密輸を容認と批判している。(13日・テンポ)
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