マカティ市に住むメイドの女性2人は6日、雇用主でバランガイ役員を務める男性をセクハラで訴えた。調べでは、雇用主の男性は、酒に酔うと下半身を露出させて嫌がらせをする悪癖があるという。嫌がらせは昨年12月に始まり、1月にも数回同じことが続いた。4日の午後9時にも2人は同じ嫌がらせを受けている。注意された時、「解雇する」と脅しておきながら、二人が辞職を願い出ると、男性は許可しなかったという。(6月7日・テンポ)
バランガイ役員がセクハラで訴えられる
1999/06/08



