強盗事件の男性容疑者(34)が、ケソン市にある首都圏警察中央本部の留置所から脱走していたことが2日分かった。調べでは、担当警官の1人が正午前だったため、容疑者を留置所から出し、台所で昼食の調理を指示。2人で食事をした後、警官は仕事に戻ったが、容疑者を留置所に戻すのを忘れてしまった。気がつくと容疑者の姿はなく、同本部では全力を挙げて行方を追っている。(3日・テンポ)
容疑者、昼食調理後に留置所脱走
1999/05/04
26 日 マニラ
強盗事件の男性容疑者(34)が、ケソン市にある首都圏警察中央本部の留置所から脱走していたことが2日分かった。調べでは、担当警官の1人が正午前だったため、容疑者を留置所から出し、台所で昼食の調理を指示。2人で食事をした後、警官は仕事に戻ったが、容疑者を留置所に戻すのを忘れてしまった。気がつくと容疑者の姿はなく、同本部では全力を挙げて行方を追っている。(3日・テンポ)
公共工事の不正根絶へ DPWH透明性ポータルをマルコス大統領が公開(マニラタイムズ)
マルコス大統領『サルディ・コー氏の主張は帰国なしでは信用できない』(スタンダード)