19日午前9時半ごろ、パラニャーケ市ビクータンの国有鉄道踏切を、フィリピン人女性(78)が横断していたところ、列車が近づく音を聞いた。女性は視力が弱かったために、列車が左右どこから近づいてくるのか分からなかったという。しかし、偶然、その場にいた男性が線路から女性を救出したため、右の額に軽傷を負っただけで一命を取り留めた。この男性の身元などは不明。(20日・テンポ)
踏切で危機一髪
1999/04/21
26 日 マニラ
19日午前9時半ごろ、パラニャーケ市ビクータンの国有鉄道踏切を、フィリピン人女性(78)が横断していたところ、列車が近づく音を聞いた。女性は視力が弱かったために、列車が左右どこから近づいてくるのか分からなかったという。しかし、偶然、その場にいた男性が線路から女性を救出したため、右の額に軽傷を負っただけで一命を取り留めた。この男性の身元などは不明。(20日・テンポ)
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