法務省はこのほど、昨年8月に届け出られた2,222文字に及ぶ長大な名前の登録を拒否していたことを明らかにした。首都圏ナボタス町に住む夫婦が昨年7月に生まれた女児の名前を届け出た際、登録用紙にはぎっしり「アルミシナミドミタアニマリア・・・」と名前が書き込まれていた。法務省では、将来、名前を使うごとに本人や周辺が困るとして、町役場に受付を認めないよう指示した。 (12日・ピリピノスター)
2,000字以上の長大な名前を登録?
1999/02/13



