1日に開かれた下院議会でマグトゥボ議員(サンラカス)は、英語のスピーチを途中でタガログ語に変えたところ、他議員からクレームと支持する声が相次ぎ、議会運営がしばらく中断された。貧困者問題を訴えていた同議員が急にタガログ語で話し始めると、パラス議員(LAMP・東ネグロス選出)がスピーチを十分に理解できないとして英語に戻すよう要求。しかしセブ語圏のグラス議員が議会では英語とタガログ語の使用が認められていると擁護した。(2日・Pトゥナイト)
議会ではタグリッシュもOK?
1998/09/03



