マニラ市の若手女性市議会議員ユニス・カストロ氏が同市のライアン・ポンセ市議から繰り返しセクシャルハラスメントを受けたとして告発した。カストロ議員によると、ポンセ議員はカストロ氏の演説の後、拍手をする代わりに性交を暗示するフィンガーサインを出したり、「さっきはシースルーだったね」「グッドモーニング、セクシー」「寝起きの顔とパジャマ姿を見たい」などといったメッセージを携帯で送りつけていたという。カストロ氏の告発が拡散された後、ポンセ氏は陳謝した。問題の調査は市議会倫理委員会に委ねられた。 (10月12日・ピリピノスターガヨン)
マニラ市の若手女性市議がセクハラを告発
2025/10/13
