首都圏マリキナ市で14日、46歳の男性マッサージセラピストが来店した29歳の女性教師に対し、施術中にわいせつ行為を行ったとして逮捕された。首都圏警察西部本部によると、同日午後１時50分ごろ、女性教師がマッサージ店に友人と共に入ったところ、人員不足で男性セラピストしか利用できないと言われ、女性は承諾。とこがマッサージ中、男性セラピストは女性の局部に触れ、胸部を舐めようとした。女性はマネージャーを呼び、警察に通報した。男性セラピストは即刻解雇を言い渡され、駆けつけたマリキナ署の警察官によって逮捕。セラピストの男は警察の留置場に勾留されており、わいさつ行為の容疑で立件される予定という。（17日・テンポ）