首都圏ケソン市でこのほど、ココナツから作られるフィリピンの椰子酒ランバノグを飲んだ男性4人が死亡、13人が病院で治療を受けている。警察によると、死亡したのは40代のトライシクル運転手4人で、その日はトライシクル運営者の家でクリスマスパーティーの準備をするために運転手らが集まっていた。ランバノグは近隣住民がケソン州からの土産として買っていたもので、皆で回し飲みしていた。運転手らは2日にわたって飲み会を行い、その翌日に次々と腹痛を訴えて病院に運ばれ死亡した。(6日・テンポ)
ランバノグ飲んだ4人が死亡、13人が治療中
2018/12/07
