首都圏カロオカン市で働く清掃員のイノイ・アビスさん(28)は26日、ごみの山から人間の身体の一部を発見して警察に通報した。調べによると、アビスさんは午後1時ごろ、ナンバープレートのない不審な自動車から顔を隠した人物が降りてきて赤い包みにくるまれた何かを捨てるところを目撃した。車が去った後、アビスさんが包みを調べると、中から人の右足が出てきたという。警察は右足を犯罪研究所に送り、DNA鑑定などで遺体の身元を調べている。(28日・Pジャーナル)
カロオカンでごみの中から人の右足が見つかる
2018/08/29
