違法薬物密売などに関与していたとされる兄弟2人が22日、首都圏カロオカン市で2人組に銃撃された。兄(43)は複数の銃弾を浴びて死亡。弟(39)も重傷を負い、病院で治療を受けている。調べでは、兄弟を襲った2人組は自警団のメンバーとみられる。銃撃後、オートバイに乗った仲間と合流し、逃走したという。兄弟は薬物密売、使用に関わっていたほか、過去に強盗や殺人未遂などで逮捕歴があった。(24日・Pジャーナル)
薬物密売人が自警団に撃たれる
2016/07/25
