首都圏ケソン市にあるフィリピン大学に本部を持つ国語政策を所管する政府機関、フィリピノ語委員会は、フィリピンにある150の言語集団のうち、ミンダナオ地方の6つの言語が消滅の危機に瀕していることを明らかにした。同地方では内戦状態が続いており、住民が離散するなど言語集団の維持が難しくなっている。(31日・バリタ)
6つの言語が消滅の危機
2015/02/01
22 日 マニラ
首都圏ケソン市にあるフィリピン大学に本部を持つ国語政策を所管する政府機関、フィリピノ語委員会は、フィリピンにある150の言語集団のうち、ミンダナオ地方の6つの言語が消滅の危機に瀕していることを明らかにした。同地方では内戦状態が続いており、住民が離散するなど言語集団の維持が難しくなっている。(31日・バリタ)
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