ルソン地方北イロコス州バカルラ町で11日、水路で魚釣りをしていた農民男性が、へびにかまれ死亡した。調べでは、毒へびが男性の右手にかみ付いた。周辺地域では過去にもへびにかまれ死亡した住民がいるという。（13日・テンポ）

　娘２人を監禁した父親逮捕

　首都圏マニラ市トンドでこのほど、長女(６)と生後８カ月の次女の養育を放棄し、約半年にわたって監禁したとして、父親が逮捕された。調べでは、父親は外出のたびに次女の面倒を見るよう長女の手をベッドの枠に鎖で縛りつけたままにした疑い。次女もベッドに置き去りにされていた。少女２人は無事保護された。警察は現在、母親の行方を追っている。（13日・Ｐトゥナイト）