23 日 マニラ
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首都圏マニラ市拘置所で１日、男性収監者(30)が頭から血を流して死亡しているのを刑務官が見つけた。付近には、同刑務官の所有する拳銃が残されていた。首都圏警察は他殺と自殺の両面で調べている。他の収監者によると、男性は最近、「もうすぐ父親になるのに、何もしてやれない」などとふさぎ込みがちだったという。（３日・Ｐトゥナイト）
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