首都圏マニラ市ビノンドの路上で18日朝、男性(68)が手にパンを握ったまま死亡しているのを通行人が見つけた。首都圏警察の調べでは、男性は3日ほど前、ルソン地方ラグナ州の自宅を出た後、行方不明になった。同市内の路上で寝起きし、通行人らに食べ物をもらうなどして飢えをしのいでいたらしい。自宅を出た理由や死因は分かっていない。(19日・テンポ)
パンを握りしめながら死亡
2008/08/20
23 日 マニラ
本日休刊日
首都圏マニラ市ビノンドの路上で18日朝、男性(68)が手にパンを握ったまま死亡しているのを通行人が見つけた。首都圏警察の調べでは、男性は3日ほど前、ルソン地方ラグナ州の自宅を出た後、行方不明になった。同市内の路上で寝起きし、通行人らに食べ物をもらうなどして飢えをしのいでいたらしい。自宅を出た理由や死因は分かっていない。(19日・テンポ)
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