ルソン地方ベンゲット州バギオ市当局は現在、石油製品価格の高騰に対応する施策の一つとして、馬を公共交通機関として使う案を検討している。ファリニャス副市長は、馬の利用は従来の排気ガスによる大気汚染公害や交通渋滞にも効果を発揮すると指摘している。ただし、「フン害」を懸念する声も依然強いことから、同市の周辺部に限って導入する案が有力だという。(1日・アバンテ)
石油高騰対策として馬を活用
2008/06/02
23 日 マニラ
本日休刊日
ルソン地方ベンゲット州バギオ市当局は現在、石油製品価格の高騰に対応する施策の一つとして、馬を公共交通機関として使う案を検討している。ファリニャス副市長は、馬の利用は従来の排気ガスによる大気汚染公害や交通渋滞にも効果を発揮すると指摘している。ただし、「フン害」を懸念する声も依然強いことから、同市の周辺部に限って導入する案が有力だという。(1日・アバンテ)
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