24 日 マニラ
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首都圏カロオカン拘置所でこのほど、集団食中毒が発生し、未決拘留中の被告ら少なくとも15人が入院した。うち２人は重症という。被告らは拘置所近くにある簡易食堂から持ち込まれた魚の揚げ物を食べた後、腹痛などの症状を訴え始めたという。（９日・テンポ）
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