26 日 マニラ
マカティ市で少女を銃撃した国家警察犯罪捜査隊の警官が15日、殺人未遂罪で起訴された。調べによると、13日午後7時ごろ、11歳の少女が自宅前で遊んでいる際、流れ弾が右手に当たったという。事件が起きたとき、同警官は少女の家から少し離れた場所で口論しており、興奮し、道の真ん中で銃を発射する姿が目撃されている。逮捕されて以来、同警官は黙秘を貫いているという。（16日・テンポ）
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