首都圏警察パサイ署は23日、首都圏鉄道(MRT)3号線のエドサ・タフト駅構内で覚せい剤1キロを所持していた10歳の少年を保護した。列車に乗り込もうとした少年のズボンの変形に気付いた警備員が質問したところ、突然逃走したため捕まった。足には覚せい剤入りのビニール袋が巻かれてあった。少年はクバオ駅で列車を降りるよう指示されていたという。(25日・テンポ)
10歳少年がMRTで麻薬の運び屋
2001/11/26
26 日 マニラ
首都圏警察パサイ署は23日、首都圏鉄道(MRT)3号線のエドサ・タフト駅構内で覚せい剤1キロを所持していた10歳の少年を保護した。列車に乗り込もうとした少年のズボンの変形に気付いた警備員が質問したところ、突然逃走したため捕まった。足には覚せい剤入りのビニール袋が巻かれてあった。少年はクバオ駅で列車を降りるよう指示されていたという。(25日・テンポ)
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