26 日 マニラ
パシッグ市のビレッジ内で12日午後、国家警察本部に勤める法医学博士(53)が強盗を働こうとした男性を射殺した。警察の調べによると、20歳過ぎの男性が同博士が店主である商店内に入り、従業員らに銃を突き付けたところ店主が到着。男性が先に発砲したが、銃弾は外れ、店主が逆にピストルで応酬、男性に３発命中させ射殺した。（14日・ピリピノスター）
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