国内最大手の商業銀行、メトロポリタン・バンクの今年上半期(1─6月)の純益は前年同期比28%減の13億7,000万ペソだった。第2四半期の純益が同46%減の5億3,540万ペソと落ち込み、同行のハベリアナ頭取は「経済の冷え込みで有力企業はもよう眺めの状況」と話し、融資減少が収益悪化につながったという。だが、今後の経済回復を見込み、2000年度の通年純益は前年の31億3,000万ペソを上回るとみている。
(29日・ブリティン)
01 日 マニラ
国内最大手の商業銀行、メトロポリタン・バンクの今年上半期(1─6月)の純益は前年同期比28%減の13億7,000万ペソだった。第2四半期の純益が同46%減の5億3,540万ペソと落ち込み、同行のハベリアナ頭取は「経済の冷え込みで有力企業はもよう眺めの状況」と話し、融資減少が収益悪化につながったという。だが、今後の経済回復を見込み、2000年度の通年純益は前年の31億3,000万ペソを上回るとみている。
(29日・ブリティン)
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