基地転換開発庁(BCDA)は声明で9月24日から25日にかけて韓国の慶州市で開催された韓国・APECビジネスパートナーシップ会議に参加し、クラーク国際空港やサンフェルナンド国際港近代化事業、ニュークラークシティ・スマートシティ事業などについて韓国企業2社との間で、設計や建設、情報技術などについて協議したと明らかにした。BCDAが提携も視野に協議した韓国企業は、SOOSUNGエンジニアリングとRMSプラットフォームの2社。また、BCDAの幹部は大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の幹部を表敬訪問し、韓国政府による比のインフラ事業や開発事業への支援について感謝の意を伝えたという。(28日・マニラタイムズ)
BCDAと韓国企業 クラーク開発で協議
2025/9/30
経済
