Logo

30 日 マニラ

本日休刊日

両替レート
¥10,000=P3,730
$100=P5,850

30 日 マニラ

本日休刊日

両替レート
¥10,000=P3,730
$100=P5,850

帰国者の検査徹底を 新型コロナ感染経路

2020/8/16 社会

 コロナ禍で職を失い、世界中から帰還するフィリピン人の動きが止まらない。防疫強化措置が3月中旬に始まって以降、22万1275人の海外比人就労者(OFW)が帰国した。

 保健省によると、帰国者のうち21万1540人が隔離を解かれた一方で、4831人に新型コロナの陽性反応が出た。このうち4113人が回復したが、574人が依然として入院しており、5人が死亡した。外務省は海外における比人の感染者数を9692人と発表している。国際便が制限されている今だからこそ、比への入国者全員の厳重な検査を実施する必要がある。

 中国の武漢で確認された感染は旅行者を通じて世界に拡大した。移動の規制が遅れた比では1月30日に武漢からの38歳の女性観光客の感染が判明、同伴の男性が2月1日にマニラで死亡した。3月7日に首都圏で地域での感染が記録され、11日には海外渡航歴のない67歳の女性が比人で初の死者となった。

 一連の経緯は、旅行者の適切な検査と隔離措置がいかに大事かを示している。地方自治体の幹部は当初、首都圏で足止めされた人たちが、帰郷後に初めて検査を受けたことに不満を抱いていた。

 保健省は、帰国者へのPCR(ポリメラーゼ連鎖反応法)検査の徹底と、陽性者の適切な隔離を強調している。国の経済を徐々に再開することに一般的な合意ができつつある。しかし、感染の蔓延(まんえん)を防ぐ必要な手立てを取らなければ、経済と公衆衛生の双方に災いをもたらすことになる。(11日・スター)

おすすめ記事

統合911通報システムが奏功もモンティンルパ市で迅速逮捕と未成年者保護に結びつく

2025/11/29 社会 無料
無料

NBI、ブラカン州ハゴノイで児童わいせつ容疑の男を逮捕

2025/11/29 社会 有料
有料

中国で金融詐欺の疑い、中国人容疑者をフィリピン・タギッグ市で逮捕

2025/11/29 社会 有料
有料

海上自衛隊護衛艦「はるさめ」比寄港

2025/11/29 社会 有料
有料

ラー麺ずんどう屋インドネシア進出 1号店はガンダリア・シティー、ハラル対応も

2025/11/29 社会 有料
有料

PNP、麻薬ネットワークを一斉摘発 1,920万ペソ相当を押収、6人のHVIを一晩で逮捕

2025/11/28 社会 無料
無料