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国鳥フィリピンワシ生息 レイテ州

2016/10/17 社会

 環境天然資源省によると、フィリピンの国鳥で絶滅が危惧されているフィリピンワシが東部ビサヤ地方のレイテ州とサマール州が生息しているという。

 フィリピンワシは、この地域では1896年6月15日、英国人の博物学者によって初めてサマール州で確認された。その後、1980年代始めに目撃情報があった。最近では2014年にフィリピンワシ基金とフィリピン大学生物学研究所のチームが東サマール州の深い森の中で目撃している。2012年12月には、レイテ州でも生息が確認された。

 フィリピンワシは全長75センチから100センチ前後で、翼を広げると2メートルに達する大型の猛きん類。サルなどの動物を食べることから、サルクイワシとも呼ばれる。(11日・ブレティン)

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