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国内鶏肉加工大手バウンティ・フレッシュ・フードのテニソン・チェン社長兼最高経営責任者（ＣＥＯ）は、インドネシア、マレーシア、ニュージーランドへの進出を果たした現在、次の進出先としてアフリカ大陸に注目していることを明らかにした。同社は昨年、ニュージーランドの鶏肉加工最大手テゲルグループを３億900万ドルで買収したばかり。ベトナム、カンボジア、ミンマーへの進出も検討しており、少なくとも10カ国の海外拠点を確立する計画。（22日・スター電子版）
鶏肉加工のバウンティがアフリカ進出に興味
2019/10/25
経済
