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Ｏｏｋｌａのスピードテスト・アプリを使って昨年４〜６月期に実施された通信速度調査によると、フィリピン長距離電話（ＰＬＤＴ）の固定ブロードバンドの通信速度がダウンロードで毎秒52.95メガビット、アップロードで同55.95メガビットとなっており、グローブ社のダウンロード速度25.82メガビットやアップロード速度9.99メガビットに比べてそれぞれ2倍以上の開きがあった。また携帯電話データ通信でも、ＰＬＤＴ傘下のスマート社のダウンロード通信速度が毎秒17.86メガビットだったのに対し、グローブ社の場合は同11.36メガビットとやはりスマートが優勢だった。（４日・インクワイアラー）
ＰＬＤＴ固定通信速度がグローブ社の2倍
2019/3/7
経済
