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ドミンゲス財務長官によると、今年第１四半期（１〜３月）における国税局および関税局の税収（暫定値）は、それぞれ3704億ペソ、1041億3000万ペソで前年同期比16％、24％増と好調に伸びた。税制改革法の施行による税収増が顕著となっている。一方、インフラ支出などを含む政府の歳出額も6154億ペソと前年同期比31％増と大幅に拡大した。（６日・タイムズ）
第１四半期税収が２けたの伸び
2018/4/11
経済
