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　オルティガス財閥とアヤラ財閥、そしてシューマート（ＳＭ）グループが共同出資する不動産企業大手、オルティガス＆コープは9日、首都圏サンフアン市の商業地区、グリーンヒルズ・ショッピングセンターの再開発事業に総額500憶ペソを投資する計画を明らかにした。コンドミニアムやホテルも併設した複合商業施設に変える。数次に分けて開発するが、第1〜２期事業としてまず100憶ペソを投入し、コンドや商業ビル、ショッピングセンターを建設する。（10日・スタンダード）