ユーチェンコ財閥系のエネルギー部門、ペトログリーン・エナジーとデンマークの発電企業、コペンハーゲン・エナジーは比での洋上風力発電事業への投資と開発を管轄する特別目的事業体を設立することを計画している。エネルギー省は11月中旬までに再生可能エネルギー法に関する改正規則細目を発令し、再生可能エネルギー事業に対する外資規制を撤廃する予定で、外資系企業による投資が活発化するとみられている。（８日・ビジネスワールド）