ユーチェンコ財閥の発電部門、ペトロエナジー・リソーシーズは傘下の再生可能エネルギー子会社、ペトログリーン・エナジーに所有する持株の25％を九州電力の国際事業部門、キューデン・インターナショナル（ＫＩＣ）に売却することで合意した。これでペトロエナジーが所有するペトログリーン持株比率は現行の90％から67.5％に低下する。ＫＩＣは比の他に米国やメキシコ、台湾、ベトナムでエネルギー事業に出資している。（16日・ビジネスワールド）