今年卒業する大学生の人気職種に関する民間調査によると、１位は英語教員で大学新卒求職者全体の21％が志願していた。２位は14％のビジネス・プロセス・アウトソーシング（ＢＰＯ）／カスタマーサービスで、３位は事務職で９％だった。また、管理人や運転手を含む一般業務が７％、医療従事者も７％だった。一方、テレワークで従事できる求人は全体の３％にとどまっている。調査はオンライン就活サイトのジョブストリートドットコムが６月に行った。（25日・マラヤ）