Logo

13 日 マニラ

32°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,840
$100=P5,560

13 日 マニラ

32°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,840
$100=P5,560

住宅開発相互基金が低価格住宅建設に参入

2025/6/12 経済

政府の住宅ローン向け基金、住宅開発相互基金(Pag―IBIG)のベンジャミン・フェリックス最高経営責任者(CEO)代行は9日、同基金が低価格住宅の建設事業に乗り出すと明らかにした。社会的な意義が大きい安価な物件の供給数が低迷しているためで、政府系か民間かを問わず開発業者と提携して、低価格住宅建設事業に出資する。同基金は2025年に住宅ローン貸付額目標を1568億6000万ペソ(住宅戸数にして11万1648戸)に設定しているが、5月末時点でのローン貸付総額は494億8000万ペソと通年目標額の約30%にとどまっている。昨年通年のローン貸付総額は約1300億ペソで、目標値の1430億ペソを約10%下回った。同基金は低価格住宅ローンとして最大85万ペソを貸し付けており、金利は年3%。(10日・スター)

おすすめ記事

セミララ炭鉱拡張 DENRが承認

2025/6/13 経済 無料
無料

イーストウッドシティー メガワールドが再開発

2025/6/13 経済 無料
無料

ココナツ油輸出額 1~4月63%増加

2025/6/13 経済 無料
無料

6月電力基本料金 メラルコが引き下げ

2025/6/13 経済 無料
無料

住宅開発相互基金が低価格住宅建設に参入

2025/6/12 経済 無料
無料

比コメ増産事業にADBが5億ドル

2025/6/12 経済 無料
無料